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【第4位】さけとろ丼orねぎとろ丼

材料:刺身用サク、白飯、海苔、青ネギ、だし醤油、マヨネーズ、味の素

まずはサーモンとマグロのサク(どちらも刺身用)を買ってきます。
80g~120gくらいで、一人前ぐらい。分量はお好みで。
「刺身用」と「さけとろ用」に半々ぐらいに切り分けて、包丁でトントントン、と叩いていきます。
(この時、力はいらないです。手首のスナップを効かせて、包丁の重みで勝手に切れる感じ)

ある程度叩いたら、途中でマヨネーズと味の素をひとつまみ。そしてまた叩き続けます。

3~4分くらい叩くうちに、段々とこなれてきて、ペースト状になったら完成。

ねぎとろ丼の場合も同じように、マグロのサク(必ず刺身用で!)をたたきます。

ご飯に青ネギ(切ってあるやつもスーパーで買えます)、焼き海苔(手で細かく破く)、そしてネタを盛りつけ・・

出来上がり!!盛り付けはお好みで。(画像は二色丼バージョン。)

だし醤油(キッコーマンのかつおだし醤油がオススメ)と、お好みでマヨネーズをかけて。
ちなみにお茶はティーバッグ、味噌汁はインスタントと、徹底した手抜きぶり。適度な手抜きも重要ですね。

こちらはサーモンだけのバージョン。立体的に盛り付けると美味しそうに見えます。

盛り付けにちょっと遊び心を取り入れたバージョン。
【第3位】豚×野菜丼(豚トロ×空芯菜、豚バラ×チンゲン菜など)

材料:豚肉、野菜、白飯、ごま油、焼肉タレ、塩、コショウ
豚トロ×空芯菜丼。作り方は超絶簡単です。
ごま油を引いたフライパンに豚トロと空芯菜を放り込んで、焼肉タレ(エバラ黄金のタレがおすすめ)、塩、コショウをかけて炒める。
5分くらい適当に炒めたら、ご飯に乗せる。(お好みでネギ、ゴマをふりかける)以上。
これ、むちゃくちゃ旨いです。感動レベル。全ては素材と焼肉タレのおかげなのに、自分が天才料理人になったかのように勘違いできます。

別日に作ったバージョン。目分量で適当に味付けしても、不思議と一定のクオリティが保たれます。

豚バラ×チンゲン菜丼。こちらはチンゲン菜の爽やかな香りと苦味が味覚を引き締めてくれます。

別日バージョン。中央に野菜、外側に肉、という盛り付け例。ちょっとそれっぽくなる。
【第2位】ケバブ

材料:ピタパン、肉、キャベツ、トマト、玉ねぎ、調味料(あるもので適当に。ケチャップ、マヨネーズ、塩、コショウは最低限。)

ピタパンはフライパンで軽く1~2分ぐらい炙ります。

キャベツ。もちろん僕には切り方とかよく分からないので、適当に細かく切ります。

適当に細かく切った、肉とたまねぎをフライパンで炒めます。サラダ油を引くのを忘れずに。
肉は塩、コショウ、(あればニンニクチューブとか適当にスパイス)で炒めればそれっぽくなります。

適当に切ったトマト、炒めた玉ねぎの図。

ピタパンに肉、トマト、玉ねぎ、キャベツを詰め込みます。順番?もちろん適当です。

お皿に盛りつけます。

適当にブレンドしたソースをぶちまけて完成!!
ソースはマヨネーズ、ケチャップ、牛乳、チリパウダーあたりを混ぜとけばとりあえず間違いはないと思います。
写真は、手抜きで恒例のインスタント味噌汁、そして愛して止まない銀河高原ビールとともに。

では実食。

ガブッ!旨っ!

とりあえず作れるだけ多めに作っておいて、残ったらラップして冷蔵庫に入れておけば、
電子レンジでチンして翌日も美味しく。(自己責任でお早めに!)
【第1位】おにぎらず(ポークたまご)

材料:スパム、卵、白飯、海苔、マヨネーズ

この世の中に、これほど超簡単で中毒性の高いメニューがそうそうあるだろうか。
まずはスパム(またはチューリップ)と卵を焼きます。(卵は箸でかきまぜながら焼くとスクランブルっぽくなります。)

海苔、白飯、スパム、マヨネーズ、卵。乗せます。海苔と具の角度が意外に重要。(写真を参考に)

海苔を包んで包丁で半分に切って完成!!
スパムは何年も保存が効くし、非常食としても優秀なので、僕は常に5缶くらい常備してます。

エビカツ&キャベツのバージョン。アレンジの可能性は無限大。