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宿泊体験記

1日10組限定!オーナーシェフのフレンチを味わう「由布院料理宿ZEN」【大分・湯布院】

「由布院料理宿ZEN」【予算:一人20000円(1泊2食付)】

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部屋・外観編

「由布院料理宿ZEN」に到着。風情ある外観です。

今回は「晃」のお部屋に宿泊。

お部屋の内装は、全体的に落ち着いた上品な佇まい。大人向けですね。

ゆったりお茶を飲めるリビングの裏側には、何と・・

お部屋食の専用ダイニングがシームレスに連結!

もちろん移動式の扉で完全個室に出来ます。

お部屋付の専用ダイニングで、二人でゆったり食事が出来るというのは素晴らしいですね。

窓の外には由布の山々を臨みます。

貸切の露天風呂

6人以上は入れそうなビッグサイズ!

2種類あり、どちらも広くて開放感があります。

ただ、お湯の温度が47℃を超えるほど、異常に熱い・・・。

由布院温泉、泉質は素晴らしいのですが、この点は残念でした。

湯上りには、館内のギャラリーコーヒーを一杯。

こうした上品で静かな雰囲気は、とても落ち着きます

 

夕食&朝食編

夕食メニュー。

口頭では食材まできちんと説明して下さるのですが、

出来れば、文字表記でもう少し具体的な食材を記載して欲しかった部分はあります。

前菜の盛り合わせから既に漂う品格。

海鮮系のブリュレも美味しいです。

タコプリッと新鮮食感。

そしてこの日一番驚いたのが、前菜プレート。

見た目にも彩り豊かで美しいばかりでなく、一品一品が信じられないほど繊細で丁寧な作りです。

紛れもなく「本物」です。流石はオーナーシェフのお宿、一切の抜かりがないですね。

その中でも個人的に一番美味しいと感じた、マスカットと生ハム、シュークリーム皮の一品。

チーズリゾットグラタン。

チーズ、お米、トマトソース、そして外側のジェノベーゼの完璧な仕事。

バーナーの炙りも絶妙で、本当に素晴らしいです!

かぼちゃの”ヴルーテ(※)“。

※柔らかな、滑らかなという意味のフランス語。

裏ごしされていながらもトロトロ感を味わえる、滑らかさと濃厚さの両立したポタージュ。

ここで、予想外に挟み込まれる和の一品「揚げ餅利久あん。」

しかし、ダシと味はしっかり、本格派で安心。

お口直しのうどん。

メイン肉料理。

上質な和牛で脂身も控えめ、ソースもさっぱり系。

五穀米でヘルシーに、ほどよい満腹感。

デザートコーヒー。

デザートヌガーグラッセは甘みが強烈で、

盛り付けアラザンに、原色ギラギラの緑色シロップ・・

大変言いにくいですが、この一品は(ビジュアル、味ともに)コースに全くマッチしていないです。

最後の最後で、これは残念でした・・。

朝食。

全体的に、良い意味での「普通」で綺麗にまとまった雰囲気。

ミニチキン南蛮、ミニカレーといった定食風テイスト好みは分かれそうですが、個人的には割と好きです。

焼き鯖は柔らかく、香りや風味もちゃんとしていました。

 

個人的な感想まとめ

【総合オススメ度:★★★☆☆】

館内の内装もお部屋も全体的にとても上品で、落ち着いて過ごせる素敵な佇まいです。

お部屋付のダイニングも完全個室で、二人でゆったりと食事が出来ます。

お風呂に関しては安心の由布院温泉、泉質はバッチリです。

ただ、貸切の露天風呂も広くて開放感たっぷりなのですが、(47℃を超える)湯温が熱すぎてゆっくり入れなかったのが残念でした。

また、お夕食一品一品がどれも本当に丁寧で繊細な作りで、前菜プレートは記憶に刻まれるほどの一皿。

しかし、最後のデザートヌガーグラッセの甘みが強過ぎで、アラザン原色の緑シロップといったビジュアルにも違和感を覚えました。

大変言いにくいのですが、お食事、内装、泉質がどれも素晴らしいだけに、所々で「惜しい」と感じたのが正直な感想です。