豊平峡温泉編

札幌から車で40分程度、「豊平峡温泉」に到着。
お風呂は「美肌の湯」と言われながらも、にごり湯で湯の花たっぷり。
飲泉も可能で、口に含むと鉄分味が。胃腸にも良さそうです。
流石、評判通りの名湯でした。
(※詳しくは公式サイト参照)

また、温泉と並ぶ「豊平峡温泉」の目玉は、インドカレー。
もちろんネイティブな方が作られる、本格クオリティです。

「ベビーホタテカレー」は、道産のベビーホタテがお皿全体にぎっしり。
オニオンと海鮮の旨味が、湯上がりの体に染み渡ります。

タンドリーチキンカレーも、美味!ナンも熱々、もちふわで最高です。
カレーだけでもまた食べに来たい・・。
イクラ丼「つっこ飯」編

イクラ丼「つっこ飯」で有名な「はちきょう別邸おやじ」に初来訪。

お通しがネバネバ系の和え物で、ダシが程よく効いていて美味しい!

わさびポテトサラダ。ピリ辛です。

白身魚カマトロ焼き。身もふっくらで美味しい!

とろサーモンユッケ。味が付いているので、このまま混ぜて頂けます。

ホッケメンチカツ。
ザクザクの衣、ホクホクの身、しっとり特製ソースが絡んで、食感も風味も抜群に良いです。
この日に頼んだ単品メニューで一番美味しかったかも。
そして、いよいよイクラ丼「つっこ飯」。
掛け声に紛れてこっそり僕も「オイサー!」と叫んでいましたが、完全にボリューム負けしてしまい全くバレませんでした。笑
毎日この掛け声を連発する店員さん凄いな・・。

つっこ飯(中)、2290円。
イクラは”ぷっっちぷち”。
1粒1粒の全てが、まるでパツンパツンに張った水風船のような噛みごたえ。
これは、確かに、めちゃくちゃ旨い。〆として食べるには、2人で半分こしても十分満足のボリュームでした。
店内禁煙というのも、非常に好感が持てました。
味噌ラーメン「雪風」編

札幌の味噌ラーメン人気店「雪風」へ初来訪。
数多くの有名人サインが並ぶ中・・・
加藤鷹さん、何書いてんすか。

塩ラーメン。

麺はつるプリで喉越しも良く、スープもしっかり絡みます。
反面、スープが塩っ辛い割に旨味が薄く、マイルドさにも欠け、やや食べづらい印象でした。
うーん・・。

味噌ラーメン。
こちらは、かなりコッテリしていて脂味も強く、
最初の一口はパンチがあるのですが、食べている途中で段々もたれて来てしまう味でした。
全体的に期待していただけに、一言、残念です。
また、エアコン故障のためなのか、店内の室温が35℃近い暑さであったのも、食べづらさに更に拍車をかけました・・。
回転寿司トリトン(豊平店)編

著者の大好きな「回転寿司トリトン」、今回は豊平店へ。

来たらまず速攻で頼むのは、炙りえんがわ。
ビールと相性良すぎです。もう結婚したら良いんじゃないでしょうか。

カニ汁も良いダシが出ていて飲み干し案件です。
反面、イクラはちょっと食感が物足りない部分も。

道産のウニはいつ頂いても安定していますね。クリーミィで癖がなくて、美味しいです。

炙りとろサーモン。炙りの香ばしさと脂のまろやかさで至福のひととき!

今回、一番感動したのが「活つぶ」。
食感が、コリコリを通り越して「ゴリッ!ゴリッ!」と、超力強いんです。
そして広がる、磯の香り。素晴らしい。

〆にとろたく握り。流石の安定感です。

デザートに夕張メロン。ホロホロで柔らかくて、最後まで満足でした。

今回宿泊した「アパホテル&リゾート<札幌>」。
ツインルームはアパホテルの割に意外と広さがあり、清潔感もあって快適でした。
大浴場もスーパー銭湯並に広く、1人1泊5000円前後としてはかなりリーズナブルでオススメです。
札幌のホテルは全体的にかなり高いですからね・・。