えびの高原編

宮崎自動車道から山道を車で進んでいくと・・

えびの高原に到着!標高1200メートルの空気は澄み渡っています。

なんと、足湯も無料。

車を止めて散策すれば、まるで遊牧民のような気分に。

雄大です。

著者の大好きな松の木の並木道も、快適なお散歩コース。

青い池もあります。

北海道の美瑛で見た「青い池」よりも、やや濃い目な感じですね。

見晴らしも抜群です。
生駒高原(コスモス畑)編

そのまま車を走らせて、生駒高原に着くと・・

辺り一面のコスモス畑!オレンジ色が可愛らしいです。

「ちょっと一眼で撮った風」の写真(※iphone撮影)。

コスモスロードを歩いていけば・・

まだまだ果てしなく広がります。

アーティスト写真を撮った風。・・のはずが、「ウォーリーを探せ」状態。

巨峰ソフトもちゃっかり頂き。酸味が効いてますね。
日南&青島編

ドライブ中に感じる、謎の異国感。・・あれ、ここ日本だっけ・・?

「いるか岬」にふと車を止め、

海を見渡してみたり。

定番スポットの「サンメッセ日南」では、

ロバさん達が放し飼い!

イースター島公認のモアイさん達。
おお・・・レプリカとは思えないほどの迫力がある・・

続・アーティスト写真を撮ってみた風。・・のはずが、なんか親戚に紛れ込んじゃった子みたいになってるし。

岩波「あ?ん?やんのか?お?」
モアイG(仮)「滅ぼすぞ」
岩波「すみませんでした」

昼食は「デモン・デ・マルシェ」にて、チキン南蛮カレー。

タルタルソースと半熟玉子のコラボレーションが、色彩でも食欲をそそります!味も、(良い意味での)食堂っぽさが素敵です。

こちらはチキン南蛮&エビフライのプレートランチ。お腹いっぱいになります。

デモン・デ・マルシェは物販も充実していて、ナチュラルキッチン系の食器雑貨も可愛らしくて素敵です。

宮崎といえば・・と、マンゴーソフトを購入。味は意外とさっぱり系でした。

「甘乳蘇」を試食。うぐぐ・・なかなか濃厚。。普通のチーズよりもさらに匂いがグワッと来る感じですね。

今度は青島の海岸を渡って・・

「鬼の洗濯板」を横目に見つつ、

「青島神社」へ!

島にポツンと佇む鳥居・・・なんだか不思議な、独特の佇まいです。

参拝を済ませたら、

続・続・アーティスト写真を撮ってみた風。もうええっちゅうねん。
地鶏の里 永楽荘編(※鹿児島県霧島市)

やっぱり鳥刺しが食べたい!という事で、今度は「地鶏の里 永楽荘」へ。
ここは鹿児島の地鶏だけでなく、鹿児島黒牛、鹿児島黒豚・・と、3獣まとめて楽しめるのが大きな魅力です。
住所上は「鹿児島県霧島市」ですが、宮崎からのアクセスも良いので、気軽に立ち寄れます。

地鶏のカルパッチョ。表面は鯛のお刺身のような滑らかさ、そして歯ごたえがあって、さっぱり。美味しい・・。

鳥刺し。左がモモ肉、右が胸肉です。
モモ肉はコリッコリで、表面もしっかり炙りの香ばしさが付いてて、そこに九州しょうゆと生姜で・・
そして胸肉は、ふんわり、しっとりと柔らかく、かつ表面の炙りも効いてます。
どちらも最高。旨すぎる・・。

かごしま黒牛は・・

焼肉で贅沢に。漬け込まれたタレがまた、絶妙な甘みで霜降り肉にマッチしています。旨い・・

鹿児島黒豚は、こちらも贅沢に・・

せいろ蒸しで。

ポン酢と絡めて頂きます。脂が上品で、まったくしつこくなく、白菜との相性も抜群です。これも旨い・・。

食後はデザートでさっぱりと。ランチコースでこのレベル、そしてこのボリューム・・・一言、凄すぎです。