カドリー・ドミニオン編

阿蘇に来たら一度は訪れたい、カドリー・ドミニオン。ここの特色は何と言っても・・

クマ、

クマ、

クマ。とりあえずクマの数が半端ではない。

あまりにも多すぎるため、クマの中には・・・

完全に日曜のスーパー銭湯のおっさんと化している者も。

エサを買って投げ入れようものなら・・

「お~い、こっちだよこっち」と、やる気なく手招きされる始末。

他にも、巨大なトカゲに・・

エサを上げたり。

手に乗せてみたり。お腹は意外にもスベスベで、温かく、手の上でじっとしてます。

鍋に収まっているフェレットさんも・・

手の上でもスヤスヤ。そんなに眠いんかい!

犬・猫と触れ合える広場も。
シェルティーさんをもふもふしていると・・セレン(※実家の飼い犬)を思い出してしまう。

著者の大好きなボーダーコリーも。やはり人懐っこくて良い子です。

様々な動物が放し飼いのエリアでは・・

何と、ダチョウさんに触れる!

首に優しく触れるのもOK。(※ほぼ握ってないです)
牛カツ重「はなびし」編

阿蘇神社近くの商店街を歩いていくと・・

「はなびし」発見!なかなか厳つい外観。

と思いきや、「打倒!!いま金 ヒマキンにしてやる!」という、意識高いお茶目な看板も。

評判の「牛カツ重」が到着。

こっ、このビジュアルは・・・(ごくり)
妖艶なる幻惑。

あか牛の上質な赤身は、ほぼレアの状態で残されつつ。
外側の衣は極薄で、かつサクッと力強く、特製タレが染みこんでいる。
おろし&わさびを添えて、ご飯と一緒に食べると、もう・・・高級肉寿司を12貫一気に食べるかのような、贅沢な時間。

こちらは、あか牛カレー。

長時間丹念に煮込まれ、深く溶け込んで調和した上質な牛肉の薫り。
一見シンプルに見えるルーは、1つ1つの材料にこだわって作られているのが伝わってくるよう。
まろやかで、スパイシーで、甘みもあり、お肉もゴロゴロ。これは、旨い。
馬肉コロッケ編

近隣の店では、手作りの馬肉コロッケ、「馬ロッケ」を購入。

早速食べてみると・・・
サクッ(衣)、ホクッ(馬鈴薯)、ムチッ(馬肉)。
馬肉がそぼろ状に、想像以上にたっぷり詰まっていて、風味も香りも濃厚!
ちょっと小腹が空いた時にも○。